自分の財布、相手の財布を考えていると売れません マンガ営業
ちょっとあなたに
いち営業マンとして成り切ってもらいたのですが^^
あなたは、非常に価値の高い、
500万円する教育教材を売っているとします。
すると、
その商品を買いたい!
という人がいました。
でも、その人は見るからに
スーツはヨレヨレ
Yシャツもヨレヨレ
顔も血色が悪い
つまり、
お金を持ってなさそう
そんな人でした。
それでも、その人は
買いたい!
と言っています。
そんな人でも あなたは、その人に
500万の教育教材を販売しますか?
さらに言うと、あなたは年収300万円しかもらっておらず、
うちの商品は高い!
こんな商品、よく買う人がいるよな~
自分だったら絶対買わない!
とも思っています^^;
それでもあなたは、その人に販売しますか?
人は、自分の財布で物事を考えます。
例えば
年収300万円の人であれば
マッ●のコーヒーは飲むけど、
スタ●のコーヒーは高くて飲まない
年収1000万の人は
スタ●のコーヒーは安くて美味しいと思わない
ホテルのコーヒーの方を好む
あくまで例えですが(^_^;)
つまり、自分の財布が基準で、物事の価値を決めています。
なので、自分の年収より高かったり、
自分でも商品に価値を感じていないときは
こ、こ、このご、ご、ご500万円の教材ですが、
か、か、か買ってくれますか?
と、変におどおどしたり、ビビったりして声が上ずってしまう人がいます。
でも、それは自分の財布の中身や自分の価値の捉え方。
相手は、それに価値を感じているのなら、
自分の財布の中身や価値はどうでも良くて、
そして、
仮に相手がこの500万円の商品を買えないような
見てくれの方でも
相手のために堂々と売る
それが営業の鉄則です。
本当に価値を感じている人は、
その500万円の商品を買おうと何とかします。
実は、創業して2年めの私がそうでした。
当時は年収250万くらい…。
でも、勧められた100万円の教材にとても価値を感じて
5年ローンで買っちゃいました!
去年、ローンが全て返済できたのですが(^_^;)
今でもその教材を使っていて、
そのノウハウを使って売上も上げています。
あのときは、
え?100万!
どうしよう?
本当に効果あるのかな?
騙されているんじゃないか?
とも思いましたが、あの時、お金は全くなかったけど、
何とかお金を工面できて教材を買うことができ、
良い決断だったなぁと思います。
営業は、例え、仮に…万が一!?
自分の商品に価値を感じていなくても、
高いと思っていても
さらに相手の年収が低くても、
相手が
価値を感じて欲しいと言ったら
堂々と勧める
そのマインドがなければ、
営業マンとしては失格だと思っています。
いかがでしょうか?
あなたは相手の見てくれ、自分の財布の中身で
勝手に相手を判断してませんか?
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