営業は八方美人になるな！ マンガ営業
メジャーリーガーのイチローでも
10回打席に立って
７回はヒットが打てない
ですが、
私は営業も一緒だと考えています。
もちろん、やり方によっては野球の打率よりも
高い受注率を出せることもありますが、
でも、会ったお客様
全員に受け入れられようと
八方美人
のように対応をすると
その時はいいですが、
あとで、クレームになったり
思うように行かないことがあります・・・
例えば
今月、売上が厳しいから、
このお客さん、ちょっと面倒くさそうだけど、
少し安くして受注をもらおう
と、ムリにクロージングをして売上を上げた結果
蓋を開けてみたら、
細かい要望が多く、
現場も何度も何度も動く羽目になり
結果的に赤字または収支がトントン
になってしまった・・・
こんなことになるのなら、
初めから受注をもらわない方が良かった！
そんな経験がヤマほどあります…。
なので、
後々のことを考えて、
自分がターゲットとしているお客様にだけ
アプローチをすれば良いですし
金額も自分が提示している金額が高い
と言われて、納得しないようでしたら
それはそれ
として、
潔く引く
その方がこちらも変に期待しないし、
お客様も受け入れてくれます。
また、不思議なもので、
押してダメなら引いてみな
という言葉があるように
こちら側が先に
「あ～、お客様の仰っている金額ではムリですね～」
と言うと
お客様も
「そっか、どうしようかな…」
とか
「本当に断っても良いのかな？」
と、いう心理が働き、
1回は断ったものの、真剣に考え、
上司にもう一度確認しますね
とか
あ、じゃあいつも小澤さんにお世話になっているので、
それでお願いします
とか、
妥協案
を出してくれることもあります。
まとめますと、
お客様全員に良い顔して売るような
八方美人にならない
自分の力が発揮できる
ターゲットのお客様だけに力を注ぐ
これも営業をする上で非常に重要な要素だと考えいてます^^
P.S
上記のような
今日から営業で使えそうな話を
たった30秒でまとめた
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お客様の声として
青木恒享 様
（研修講師）
毎回熟読というわけにはいきませんが（ごめんなさい）小澤さんの過去の成長物語を感じ取れることがすごく親近感がわくとともに、確かにその手は使わないといけないな、と思う時が時々あります。
エッセンスをため込んでいずれはその集約を本として出版なのかセミナーなのか塾形式なのか、形はどのようであってもよいでしょうが、別事業的な動き方につながるのではないかなと思っています。
また人脈の築き方も参考にさせて頂かねばと思うとともに、倫理法人会の集まり、とても興味を持ち始めています。
永井明雄 さん
（整体師）
読んだときはなるほどと思うのですが、行動に移せないのが一番の問題です。
立林毅士さん
（ライター）
いつも大変参考になる情報をありがとうございます。マーケティングで成功している人ほどコツコツ、マメにやっていますね。
などなどのお声を頂いています。
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