チラシを作るときは、少数派よりも多数派 マンガ営業
お客様のターゲットについて
お話をしていると
よくこんな話になるときがあります。
うちのお客様は
30代の男性が中心だけど
60代の女性もいる
70代の男性もいる
と…。
なるほど、
いろいろな方に買ってもらっているんだな~
と思いますが、
いざチラシにするとき
ターゲットを絞った方が
より、
ターゲットに伝わるメッセージが伝えられ
より反響も出るので
ターゲットを絞りましょう。
というお話をしていますが、
そういう時に
いや、
30代だけじゃなくて、
60代の女性
70代の男性
にも、響く内容が良い
と言われることがあります。
そこで、いつも質問をさせて頂くのが
60代の女性
70代の男性
ですが、
売上全体の何%を占めていますか?
もしくは
100のうち何%ですか?
と、質問をすると
え…
5くらいかな?
じゃああとの
95は30代の男性なんですね?
はい…
ちなみに
5%のお客様と
95%のお客様
どちらが買ってもらう確率は高いですか?
95の30代男性です…
ですよね?
これ以上は、突っ込みませんが(笑)
つまり、
例外や少数派を気にしたり、
たくさんのお客様を取っていきたい
と思うと
メインのターゲットに届かなかったり
メッセージがズレたり
要は、反響が出ないんですよね…。
これ、結構多いです…
何で、少数派の意見をわざわざ
取り入れるんだろう?
なぜ全員に印象よくしたいんだろう?
と^^;
なので、販促物を作るときは
例外や少数派よりも
多数派を取る
今、買ってくれているお客様を
ターゲットにすれば、
間違いなく伝わるし、
反響も出る
もし、あなたが
チラシを作っても反響がないようであれば
大衆受けを狙ったり、
例外や少人数に向けたメッセージを
伝えているのかもしれません。
ぜひ、メインのターゲットは誰なのか?
を明確にして頂いて、
チラシを作ってみてくださいね。
P.S
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