デザインも大事だけど、紙も大事 【マンガ営業】
先日、ビッグサイトでやっている、
展示会に行ってきました。
私は、前職で
展示会に行って、
出展者リストをもらって、
それをテレアポのリスト
にしていました。
出展者リストからテレアポをすると、
タウンページや、
ネットサーフィンをしてたまたま見つけた企業より
なんと、アポ獲得率が
1.5倍
は変わります。
あ、今日はそんな話ではなく^^;
展示会会場で配っているチラシについてのお話です。
その中でも
紙についてお話をします
え?かみ?
はい。
紙
です。
私は、前職が印刷会社の営業マンだったので、
印刷だけでなく
紙の知識
も必要だったので、見て触っただけで、ある程度
この紙の名前、重さ、特徴
がわかります。
実は、その紙質によって、
お客様を逃がしている
可能性もあります!
なぜか?
もし、あなたが
ベンツをもう1台買おう!
と考えていたとします。
その時に、車を売っている営業マンが
コピー用紙や、
わら半紙のような
薄くてぺらぺらな紙に
このベンツ、どうですか?
と言われたら…
どうしょうか・・・?
なんか、こんな紙で印刷したものを渡すなんて
この車、大丈夫か?
と思ったりしませんか?
実は、展示会場に行くとそんな
チラシばっかりです
100万円の○○機器
価格は書いていないけど、高そうな機械
を販売している会社のチラシを見ると
ぺらぺらな紙
やすっぽく見える紙
が非常に多いです。
私が高い商品を売っている営業マンとしたら
商品と同じくらい
チラシの紙質も大事
だと考えています。
つまり、チラシ1枚でも
売るために
こだわりをもったり、
その人に伝わるような
紙の触覚
を考えているか?
ということです。
先ほどのベンツの話ではないですが、
ヤナセの販売店に行って
ペラペラな紙で
ベンツのチラシが出ることは
100%ないですよね?
紙も高級な紙を使って印刷をしていますし、
営業用のベンツのカタログも
ネットでオークションで売られているほどです。
いかがでしょうか?
あなたが使っているチラシの
紙質
は、受け取った時に
おぉ!と
商品も映えるような紙、触感ですか?
P.S
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