お客様だからといって100%それが合っていると思っていません マンガ営業
キャッチーなタイトルですが(笑)
マンガ制作において
いつも考えていることですが
こと、新規の集客において言うと
必ずしも
お客様(マンガの発注主)の意見が
市場に合うかどうかわからない
という事を考えながら作っています。
どういうことか?
マンガを読むのは、
お客様(発注主)ではなく
お客様(発注主)の
見込み客・お客様が読むもの
売る側の思いと
買う側の思いが
必ずしも一致しているとは限らないからです。
と、言いますのは
私は、前職で10000社の販促物
現在の仕事でも450社の販促物を
見てきました。
その中で気づいたこと
売る側と買う側の
不一致が販促物の効果を下げている
それに気づきました。
売る側は、
商品を作っているので
いろいろな思いがあります。
なので、あれもこれも伝えたい
と、考えている人が非常に多いです。
私も作っているので、よくわかります。
しかし、買う側は
自分にとってメリットがあって
自分がこの商品を使うとどんな未来になるのか?
ココしか見ていません。
例えば
売る側が化粧品会社として
化粧品の成分や化粧品の商品秘話を伝えても
買う側としては
この化粧品は、私の肌でもきれいになれるの?
この化粧品を使えば、男性にモテるようになるの?
そんな部分しか見ていないので
いくら化粧品の成分とか、
商品秘話を一生懸命伝えても
はぁ…。
で?
と…。全然興味がないんです…。
最初の話に戻りますが
マンガの発注主が
ここはもっとインパクトが合った方が良いよ
ここには、こんな表現を入れて
というご意見を頂いた時に
それをしても良いんですが
見込み客やお客様にとって
メリットが伝わる表現ですか?
と聞いています。
うちは、ただお客様(発注主)のお話を
ただただ聞いて作るのではなく
お客様(発注主)の商品が売れるように
作っていくので
違和感を感じたら、
いつも
それって、市場に響く内容ですか?
と聞いています。
私は、たくさんの販促物を見てきたので、
発注主の見込み客やお客様がどんな事を
考えているのか?は、
経験上、ある程度理解できています。
とはいえ、それも
ある程度、確率が高いというだけで
生の意見にはかなわないです。
なので、
もし、
この表現を使うことによって
見込み客やお客様にメリットが伝わるかな?
という相談を頂いた時、見込み客やお客様に
アンケートや
ご意見を聞いてみたらどうですか?
というお話をさせて頂いています。
だって、実際に使っているお客様から
意見を聞いた方が
商品のメリット・デメリットを
よくわかっているし
話が早い
なので、マンガ制作に限らず
販促物は
今の見込み客やお客様から
意見を聞く
これに従って作っていくと
反響が高い販促物を作ることができます。
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